4月2日(水)の入学式を終えて、あっという間に1週間が過ぎていきました。
ウェルビーイング学部全体での教務部ガイダンスで「単位とは?」「単位を取るとは?」といった高校と大学の違いについて知るところから始まり、地域創生学科の教員による自己紹介?授業紹介、時間割作成のルールや履修登録の方法の確認などが行われました。多種多様な授業の中から何を選んでいいのか迷っている学生もいましたが、先生方のサポートやアドバイスも受けながら、無事に全員が履修登録を終えました。
その後の学科ガイダンスでは、同級生の間で交流を深めるためにペーパータワーのワークショップを行いました。新聞紙のみを使っていかに高いタワーを作れるかを競うもので、単純に積み上げるだけではない様々な創意工夫が次々と生み出され、想像以上に盛り上がりをみせました。最後に、アカデミックアドバイザーの担当教員とお菓子を食べながら交流をして全体写真を撮り、学科で準備した全プログラムが終了しました。
4月14日(月)から授業が始まり、いよいよ本格的に大学生活の幕が上がります。新入生たちには「たくさん学び、たくさん交流し、たくさん経験し、たくさん遊んで、充実した日々を過ごしましょう!」とエールを送りました。まずは1年前期の約4ヶ月を新入生たちと教職員で共に頑張りたいと思います。ご支援?ご協力の程、よろしくお願いいたします!
文責:高嶋 真之